埋文ニュース

郷土の歴史を学ぼう「かしまの歴史講座」開催のおしらせ

2023/12/01

 『郷土の歴史を学ぼう「かしまの歴史講座」』が鹿嶋市立中央図書館にて開催されます。当センターで発行している『マンガかしまの歴史2-藤原鎌足-』を題材にしており、鹿嶋市の歴史を楽しく学ぶことができますのでぜひお越しください。

以下、鹿嶋市立中央図書館HPより抜粋(http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/event/?id=177)

  • 開催日時:令和5年12月24日(日曜)午後2時から午後3時
  • 開催場所:鹿嶋市立中央図書館 会議室
  • 対象:どなたでも
  • 定員:先着40名程度
  • 講師:鹿嶋市どきどきセンター職員
  • 詳細内容: 夏に好評いただきました歴史講座が、小・中学生だけでなく、一般のかたも受講できるようになりました。
    今回のテーマは「名をあげた藤原の祖 藤原鎌足」です。
    鹿嶋市にゆかりのある「藤原鎌足」について『マンガかしまの歴史2』に沿って解説します。
  • 申し込み:不要。直接会場にお越しください。
  • その他:筆記用具を持参ください。

 

マンガかしまの歴史シリーズは鹿嶋市どきどきセンター他にて好評発売中です!


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令和5年度 鹿嶋こども歴史探検隊 開催のお知らせ

2023/11/01

 令和5年度 鹿嶋こども歴史探検隊が開催されます。今回は古墳の発掘を体験することができます。ほかではできない貴重な体験となっておりますので、この機会にぜひご参加ください。

  • 開催場所:須賀古墳群(鹿嶋市内) (詳しい場所については別途要項にてお知らせいたします)
  • 募集対象:市内の小中学生
  • 募集人数:35名(先着順) ※定員になり次第締め切り(好評につき募集人数を増やしました!)
  • 参加費 :無料
  • 申し込み方法:下記チラシのQRコードまたはこちらから

※雨天中止の場合はHP(このページ)またはどきどきセンター公式X(旧Twitter)にて告知いたします。

↓ ↓ ↓ 詳しくはチラシをご覧ください ↓ ↓ ↓ 


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令和5年度企画展~古墳に眠っていた宝物~紹介動画 公開中!

2023/10/26

 令和5年度夏に開催された企画展~古墳に眠っていた宝物~の内容をまとめた動画をYouTubeにアップロードいたしました!どきどきセンター公式マスコット『くりやっほー』といっしょに企画展の内容を楽しく学ぶことができます。企画展に来られなかった方や企画展をもう1度楽しみたい方、企画展を知らなかった方はぜひ1度ご覧ください!

 


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関東考古学フェアスタンプラリー2023開催中

2023/05/30

関東考古学フェアスタンプラリー2023が開催中です!

対象施設を見学してスタンプを集めよう!抽選でオリジナルカレンダーが当たるよ

 

↓↓↓詳しくはチラシをご覧ください↓↓↓


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『飛鳥時代の鹿島-中臣鎌足と鹿島神宮、鹿島郡-』シンポジウム資料集の頒布について

2023/02/13

 

令和4年11月5・6日に開催した「飛鳥時代の鹿島-中臣鎌足と鹿島神宮、鹿島郡-」シンポジウムの資料集を有償にて頒布いたします。

資料集には、講演を行った東京大学名誉教授の佐藤信先生、東北学院大学名誉教授の熊谷公男先生、茨城大学教授の田中裕先生、鹿嶋市どきどきセンターの石橋美和子センター長の発表資料のほか、鹿嶋市どきどきセンターの立原主事の紙上報告等を掲載しております。

詳細は以下の通りです。

ご一読の程、よろしくお願いいたします。

===

◆目次

 ●基調講演

 ①「鹿島の飛鳥時代-鹿島神宮・鹿島郡・中臣鎌足-」 東京大学名誉教授 佐藤 信先生

 ②「考古学からみた常陸の7世紀」 茨城大学教授 田中 裕先生

 ③「日本の7世紀史と鹿島神宮・鹿島評(郡)」 東北学院大学名誉教授 熊谷 公男先生

 ●鹿嶋報告:発掘調査成果からみた鹿島神宮と鹿島郡家

 ①「発掘調査成果からみた飛鳥時代の鹿島」 鹿嶋市どきどきセンター 石橋 美和子センター長

 ②「奈良・平安時代の鹿島郡-近年の調査成果からわかること-」 鹿嶋市どきどきセンター 立原 遼平主事

 ●資料編

 資料① 藤原鎌足と大化改新関係年表

 資料② 『常陸国風土記』香島条

 資料③ 『藤氏家伝』鎌足伝(大織冠伝)

◆頒布価格:500円

◆販売場所:鹿嶋市どきどきセンター

◆編集・発行:公益財団法人鹿嶋市文化スポーツ振興事業団 鹿嶋市どきどきセンター

 

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『マンガかしまの歴史③香島ーよみがえる神郡ー』好評販売中!

2023/02/13
この度、鹿嶋市どきどきセンターでは、『マンガかしまの歴史③ 香島ーよみがえる神郡ー』を刊行いたしました。

今作では、鹿嶋市内で見つかっている古代の鹿島郡に関連する遺跡に焦点をあてて、鹿嶋地域が全国でも特異な歴史を有していることを紹介しています。

また、既刊の『マンガかしまの歴史①鹿島氏-名門の栄光と悲劇-』と『マンガかしまの歴史②藤原鎌足-名をあげた藤原の祖 中臣鎌足-』も好評販売中です。

皆様、ぜひご一読ください。

書名:マンガかしまの歴史③ よみがえる神郡ー

頒布価格:500円

販売場所:鹿嶋市どきどきセンター・鹿嶋勤労文化会館・ミニ博物館ココシカ・鹿嶋人ギャラリー・オカミ書店・ブックスオカミ・TSUTAYA鹿嶋宮中店・大地堂ラ・ラ・ルー店

マンガ:やたなつめ

監修:佐藤信(東京大学名誉教授)・森下松壽(鹿嶋市どきどきセンター友の会 会長)

編集・発行:公益財団法人鹿嶋市文化スポーツ振興事業団 鹿嶋市どきどきセンター

編集協力:株式会社サイドランチ

問い合わせ:

鹿嶋市どきどきセンター

Tel)0299-84-0778 E-Mail)kmb@sopia.or.jp


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『マンガかしまの歴史②藤原鎌足ー名をあげた藤原の祖、中臣鎌足ー』好評販売中!

2023/02/04
 この度、鹿嶋市どきどきセンターでは、『マンガかしまの歴史② 藤原鎌足ー名をあげた藤原の祖、中臣鎌足ー』を刊行いたします。

今作では、鹿嶋市と関係の深い藤原鎌足に焦点をあてて、彼と鹿嶋市とのつながりを紹介しています。

また、鎌足の孫にあたる藤原宇合が編さんに関わったとされる『常陸国風土記』の記述をもとに、市内の歴史を説明しています。

販売開始は4月15日(金)を予定しています。

ぜひご一読ください!

 

書名:マンガかしまの歴史② 藤原鎌足ー名をあげた藤原の祖、中臣鎌足ー

頒布価格:500円

販売開始日:4月15日(金)

販売場所:鹿嶋市どきどきセンター・鹿嶋勤労文化会館・ミニ博物館ココシカ・鹿嶋人ギャラリー・オカミ書店・ブックスオカミ・TSUTAYA鹿嶋宮中店

マンガ:やたなつめ

監修:佐藤信(東京大学名誉教授)・田中裕(茨城大学教授)・森下松壽(鹿嶋市どきどきセンター友の会 会長)

編集・発行:公益財団法人鹿嶋市文化スポーツ振興事業団 鹿嶋市どきどきセンター

編集協力:株式会社サイドランチ

 

問い合わせ:

鹿嶋市どきどきセンター

Tel)0299-84-0778 E-Mail)kmb@sopia.or.jp

 

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『マンガ かしまの歴史①鹿島氏―名門の栄光と悲劇―』好評販売中!

2023/02/02
この度、鹿嶋市どきどきセンターでは『マンガ かしまの歴史1 鹿島氏―名門の栄光と悲劇―』と題した図書を刊行いたしました。

マンガかしまの歴史は、市内の歴史を紹介する図書として、今後年1巻のペースで刊行していきたいと考えております。

ご愛眼のほど、よろしくお願い申し上げます。

【頒布価格】

 500円(税込)

【頒布場所】

・鹿嶋市どきどきセンター(0299−84−0778)
・鹿嶋勤労文化会館(0299−83−5911)
・ミニ博物館ココシカ(0299−94−8161)
・鹿嶋人ギャラリー(0299−77−8878)
・オカミ書店(0299−82−1051)
・ブックス オカミ(0299−84−6677)
・TSUTAYA 鹿嶋宮中店(0299−90−7211)
     以上の施設・書店でご購入いただけます。

【問い合わせ先】

鹿嶋市どきどきセンター(茨城県鹿嶋市粟生2242−1)
 Tel:0299-84-0778  Fax:0299-84-0799
 E-mail:kmb@sopia.or.jp
※お電話・メールでお問い合わせください。


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『史跡鹿島神宮境内附郡家跡確認調査報告書』頒布開始のお知らせ

2023/01/31

鹿嶋市宮中に所在する「国指定史跡 鹿島郡家跡附郡家跡」の構成遺跡である鹿島郡家跡(神野向遺跡)の、平成27年度〜令和2年度にかけての確認調査をまとめた総括報告書が刊行となりました。

つきましては、鹿嶋市どきどきセンターにて、1冊2,800円(頒布価)で有償頒布をさせていただきます。

また、郵送をご希望の方は、以下のページをご確認ください。

報告書販売

ご活用いただけましたら幸いです。

 


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「図説鹿嶋市の歴史 近代・現代編」が刊行されました

2023/01/25

鹿嶋市文化スポーツ振興事業団と鹿嶋市教育委員会で取り組んだ「図説鹿嶋市の歴史 近代・現代編」が刊行され、一般の頒布が始まりました。今回の近代・現代編は「図説鹿嶋の歴史」シリーズの3冊目になり、これで原始古代から現代までの鹿嶋市の通史がまとまりました。
近代・現代編では、幕末の争乱から始まり、明治維新と近代化への歩み、そして戦時下の鹿島と戦後の混乱、鹿島開発と現代の鹿嶋市が掲載されています。

近代・現代編
A5版本文カラー183ページ資料編モノクロ10ページ 頒布価 1000円
構成 第1章 江戸時代後期 -近代へのあけぼの-
第2章 明治時代 -近代化への歩み-
第3章 大正時代 -大正デモクラシー-
第4章 昭和時代 (前期)
第5章 昭和時代 (後期)から平成
持論
1 縄文海進と市内の貝塚
2 古代の製鉄と現代の製鉄
3 鹿島神宮文書
4 鹿島信仰
5 近世鹿嶋の文藻
6 鹿島地方の災害史
追記 東日本大震災と鹿嶋市
資料編 映像と講話による鹿島開発講演集
近代・現代編年表


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