7月下旬,市内の少年野球チーム「大野ファイターズ」が夏合宿として北海道栗山町の栗の樹ファームを訪れ,当地の少年野球チーム「栗山ロッキーズ」さんと交流試合を行いました。
栗の樹ファームは,野球日本代表「侍ジャパン」の監督をつとめた栗山英樹さんがつくられた少年野球場です。
大野ファイターズが栗の樹ファームを訪れると,うれしいことに栗山英樹さんが交流試合のグラウンド整備のために自ら草刈りを行ってくださっており,また,ご多忙なスケジュールの中,翌日の試合の様子も見てくださったのです。
団員一人一人にきれいなサイン色紙をご用意いただき,北海道特産のトウモロコシや夕張メロンをふるまってくださった栗山さんの親切なお人柄に子どもたちは感激し,一生の思い出に残る大変貴重な体験となりました。
交流試合後は,日本ハムファイターズの新拠点「エスコンフィールドHOKKAIDO」を訪れ試合観戦をしました。
プロ野球選手の迫力あるプレーや一体感のあるファンの声援を生で感じることで,野球の楽しさを再確認することができました。